【第10回】取引ツールで注文しよう

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MeterTrader(MT4)の注文方法について解説します。

新規注文画面の表示

初めに、新規注文画面はアイコン「新規注文」をクリック、
もしくはチャート上で右クリック→注文発注→新規注文をクリックします。

【第10回】取引ツールで注文しよう 1


以下のような新規発注画面が表示されます。

【第10回】取引ツールで注文しよう 2


「オーダーの発注」画面にある項目について説明します。

オーダーの発注
 ①通貨ペア :取引する通貨ペアの選択
 ②数量   :売買するロット数を入力します
 ③決済逆指値:損切りする価格を設定します(任意)
 ④決済指値 :利益を確定する価格を設定します(任意)
 ⑤コメント :ポジションにメモを残せます(任意)
 ⑥注文種別 :成行注文、指値注文から選びます
 ⑦成行売り :売りの注文です
 ⑧成行買い :買いの注文です


成行注文

成行注文は、具体的な価格を設定せず、ボタンを押した時点の
レートで売買を行う注文です。
 ①売買する通貨ペア、取引数量を決める
 ②注文種別を「成行注文」にする
 ③「成行売り」「成行買い」のどちらかを選択する

【第10回】取引ツールで注文しよう 3


指値注文、逆指値注文

注文種別により指値注文、逆指値注文を選択できます。
 指値注文 :取引したい金額で売買したい時に行います。
 逆指値注文:損失が拡大しないように損切り金額を設定する場合に行います。

【第10回】取引ツールで注文しよう 4

①売買する通貨ペア、取引数量を決める
②注文種別を「指値注文」にする
③「指値注文」を選ぶとさらに「注文種別」の
 プルダウンメニューが表示されます

注文種別日本語名説明
Buy Limit指値買い現在より低い価格を指定して予約買い注文
Sell Limit指値売り 現在より高い価格を指定して予約売り注文
Buy Stop逆指値買い 現在より高い価格を指定して予約買い注文
Sell Stop逆指値売り 現在より低い価格を指定して予約売り注文

最後に注文価格を入力して「発注」ボタンを押すと
予約注文完了です。

OCO注文

OCO注文とは「One Cancels the Other」の略で、
2つの注文を同時に発注し、片方の注文が成立すると
もう片方を自動的にキャンセルにする注文方法です。

基本的に決済でよく利用される注文方法で、
ポジションを持った後に、利食いや損切の価格設定を
するときに利用します。

【第10回】取引ツールで注文しよう 5

①Stop Loss:損切の価格設定です。ポイントで損切り価格を指定する事も可能。
②Take Profit:利食いの価格設定です。ポイントで利食い価格を指定する事も可能。
③ボタンを押下すると設定完了となります。

IFD注文

FD注文とは「IF DONE」の略で、
「もし、価格が●●に達したら新規の注文を行い、その後■■に到達したら
決済する」という注文方法です。
新規の注文と決済注文を同時に予約しておくことが可能な注文方法です。

IFO注文

IFO注文とはIFD注文とOCO注文の両方を組み合わせた注文方法です。
「もし、価格が●●に達したら新規の注文を行い、その後■■に到達したら
決済する」という注文方法です。
新規の注文と決済注文を同時に予約しておくことが可能な注文方法です。

【第10回】取引ツールで注文しよう 6

①「指値注文」を選択します。
②タイプについて。意味は以下になります。

Buy Limit:指値注文。今より低い価格で取引開始を予約した買い注文
Sell Limit:指値注文。今より高い価格で取引開始を予約した売り注文
Buy Stop:逆指値注文。今より高い価格で取引開始を予約した買い注文
Sell Stop:逆指値注文。今より低い価格で取引開始を予約した売り注文
Buy Stop Limit:今より高い価格で取引開始を予約した買い指値注文
Sell Stop Limit:今より低い価格で取引開始を予約した売り指値注文

③数量、価格を入力します。
④損切価格、利食い価格を設定します。
⑤今回の注文をいつまで有効にするか設定します。

覚える部分は多いですが、よく使う注文だけはしっかり覚えて、
違った注文をしたい場合はもう一度この記事を参考にして
頂けたらと思います。

注文方法については以上になります。